もっと綺麗にもっと美しく燃焼をデザインし、全く新しい構造になったサイクロンヒートライザー(特許出願済)を採用したサイクロンロケットストーブ。エアーの使い方がロケットストーブを劇的に変える!燃焼効率と耐久性を高次元で両立させた次世代ロケットストーブ。 | |||
それぞれの形状に意味があり、それらが組み合わさることによって、さらに性能を引き出し合っています。美しく燃焼をデザインするその形状の意味が、できる限りシンプルに詰まっています。その技術は見えないところにもたくさんあります。そして、私たちはまだまだ知りたいことがあります。ロケットストーブはもっと進化する! | |||
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なぜ、サイクロンなのか? ヒートライザー内でできるだけ燃焼経路を長くするためです。そうすることによって滞留時間を稼ぎ、炎を炎で熱くしています。実際には螺旋状に燃え上がっていて、炎と空気がミルフィーユのように重なっています。しかし、ただ回せばいいというものではありません。どうしたいから回すのか、それに必要なものがなければいけません。 なぜ、ヒートライザーはこの形状なのか? これまでにヒートライザーだけでも百数十本試作し、燃焼テストを繰り返してきました。1トン以上の鋼材を使ったことになります。なぜそんなにも労力がかかるかというと、実際に燃やしてみないとわからないからです。頭の中だけではものづくりは完成しません。そして、それだけの検証を繰り返してわかったことは、規格鋼材の形状の組合せではどうしても辿り着けない領域があるということでした。 なぜ、断熱材は使わないのか? 必要なくなったからです。ロケットストーブに断熱材は要らないと言ってるわけではありません。私達が作り出したこのサイクロンヒートライザーには必要ではなくなったということです。新型サイクロンヒートライザーには炎の外側にも空気の層を作りました。その空気の層は鋼材と炎の間を旋回しています。旋回する空気層の壁の中を螺旋状に燃焼しています。ヒートライザーの外側は燃焼用空気をプレヒートするチャンバーになっています。そうすることによって、燃焼と耐久性を高レベルで両立させています。 常識を疑ってかかると一気に世界が広がる。常識は目指す目標ではなく超えるための目安だと思っています。こうでなくてはならないと言われるものを違う方法で超えようとするのは本当にワクワクします。 ぜひ、実際に CYCLONE BAZOOKA X を使って、その先を見つけてみてください。 |
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ホットテーブルの内部に設けたオーブンの上下に排気が通ることで放熱面積を増やしています。 また、内部に抵抗をつけることで、熱の回収を図ると共に煙突からの粒子の排出を低減させています。 | |||
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防災用品や屋外イベントでの使用目的として、大学、自治会、マラソン協会にも購入いただいています。 | |||
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CYCLONE BAZOOKA X(3次燃焼サイクロンロケットストーブ)の使用動画 | |||
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