城陽青谷梅まつり会場 インスタレーション
期間:2020年2月22日(土)~3月15日(日)

梅まつりは1週間ほど開催されて以降、コロナウイルスの影響で開催中止になりました。
みんな頑張って準備してくれましたが、残念でした。
ただ、頑張った事まで消えるわけではないので、
必ず次に繋がるはずです。答えはそれぞれの心の中にある。

いよいよ梅まつりが始まります。
若い力が青谷のその先のため、自分の可能性を広げるため、
京都市内から遠くは福島県から何度も何度も青谷に足を運んでくれました。
凍えるような寒い日も冷たい雨の中でも作品の設営をしてくれました。
少しでも多くの人の目に触れて心に残ることをを期待します。

試行錯誤を繰り返しながら見えてきました。
今回は梅の枝で糸を染めていて、
思うような色が出せるようになってきました。
プロジェクトリーダー頑張ってくれてます。
オブジェの模型も出来上がってきましたが、公開はまだ(笑)
みんなでワクワクしてます!
次回は京都造形芸術大学卒業生の作品設置の現地打ち合わせ。

チャレンジしてます。みんなキラキラしてます。
剪定した梅の枝で布を染めます。
少しのことで色が変わります。いろいろな発見があります。
色々試してやってその目で見た上で進んでいきます。
2月初めには現地に設営する予定です。

第3回打ち合わせ
京都造形芸大の卒生2人が新たに参加してくれました。
オブジェのデザイン決定(近日公開)と現地視察。
展示場所や動線のアイデア等の意見交換。
会場に卒業生の作品を展示することが決定。
現役生の作品も展示できるように進める。
地域活性化にこれからの人たちの作品を活かす試みを始めます。
作品のその先の行き場を作る機会を作りたいと思っています。

第2回打ち合わせ
今回は3人で現地視察と打ち合わせに行ってきました。
梅の花と菜の花が咲き乱れる素敵な場所にオブジェを作ります。
期間中に体験型イベントも開催予定です。
梅まつり会場としても新たなチャレンジです。
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